中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金の狙い目

先日、山口市で、
販売会社の営業マンに向けた
補助金活用の勉強会を行った。

 

前回、話がすこし複雑になりすぎた反省で、
今回は、工場のLED照明の話に絞って話をした。
 
補助対象設備は9種類あるが、
 

目玉はズバリ

LED照明と空調設備だ。

 

 
今年度の補正予算の
中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金
 
については
  
補助対象経費は購入する補助対象設備の設備費用のみ
 
となり、
同一事業者は、本事業において、最大3回まで申請できる
但し、同一事業者の同一事業所における申請は1回のみ
となり、
例年行われている
エネルギー使用合理化等事業者支援補助金
と比較して、明らかにメリットが少ない。
しかし、

この旧来のエネ合補助金で、

採択可能が難しかったのが、

 

工場のLED照明と空調設備だ。

 
工場のLED照明については、
 
工場は、生産設備等のエネルギー消費が大きく、
全体としてのエネルギー使用量が大きいため、
 
LED照明への更新だけでは、
省エネルギー率が小さすぎて、1%の要件を満たすことが難しい。
クリアできたとしても、省エネ率は数%にしかならない。
 
そのため、競争率の厳しい状況で、採択されることが難しかった。
 
また、空調設備の更新は、
 
新築から15年程度で、故障が増えて、メンテ費用が大きくなる。
しかし、設備更新に数千万かかるので、
壊れてから、仕方なく部分改修するというのが、実態だ。
 
また、エアコンは一年中使うものではないので、
年間で見たときの省エネ率が小さく。
 
これも、単独では採択されるのは難しかった。
 
今回の補正予算は、
従来難しかったこの二つの省エネ設備改修が
 
採択される可能性が高い。
 
ここが
狙い目である。
 
そして、説明会では
 

「決算書の厳しい中小企業」

 

を支援するための事業である。
 
という発言があった。
利益が出ていない事業者でも
 
業種によってはチァンスがある。
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