地方の商店街が復活する可能性はない 

今日の福岡は天気が良かったので

篠栗の南蔵院の涅槃像を見に行ってきた。

そして、帰りにイオンの
ショッピングモールに行ってきた。

地方の商店街が衰退したのは
まちがいなく、
大型ショッピングモールとの
競争に負けたからだ。

鉄道交通網の貧弱な地方都市では、
自動車社会が進むに連れて

大型の駐車場を備えたお店の方が
アクセスが便利になってきた。

しかし、
それだけでなく
大型のショッピングモールが有利な面がある。

それは、

エネルギーコスト

商店街のお店は、
それぞれが従量電灯などの小口の契約

対して、
大型ショッピングモールは
特別高圧で一括受電して配電している。

そのため、
電気代のコストは小口の半分程度になる。

また、空調の設備も
全体をコントロールすることで効率的になる。

ある意味スマートコミュニティーが
実現している空間だ。

ただし、
テナントの方は個別メーターがついている
わけではないので、
面積割りでコストを払っている。

だから省エネのインセンティブがない。

飲食店が特定のエリアに集められているのも
面積あたりの光熱費が異なるためか?

小規模のお店が集まる商店街は
電気代も不利になっている。

国や地方自治体は
いまでも、
商店街の活性化の補助事業を進めている。

しかし、
どんな手をうって補助金を出しても
昔のままの形態で

商店街が復活することはない

地方の駅前商店街は

便利な住宅街か
お酒が飲める繁華街に

生まれ変わるしかない。

それはみんなわかっているけど
地方に変革者がいないんだろうな

 

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