大都会と地方の決定的な違いとは

私は広島という
地方都市で仕事をしているので

東京一極集中という現実は、
あまり好ましくないと思っている。

哺乳類は群れを好み
集団になる種が多い。
人間も同様だ。

自然に任せておけば、
地方には人がいなくなり、
日本全体の経済が成り立たなくなる。

今では、日本の地方は、
地域内の経済だけでは成り立たない。

江戸時代と違い、
人の移動が自由なので

人は仕事や利便性、
娯楽を求めて都市に移住する。

単身者だと顕著だ。

阪神大震災の起こる前までは

大阪にも
周辺からの人口流入が多かったが

大きな震災が起こらなかったという
幸運に恵まれていたこともあり

今では東京一極集中

では

大都会と地方との違いはなにか

一言でいえば

クルマがなくても生活できるか

に尽きると思う。

東京ではかなりの範囲で

クルマを持っていなくても何も困らない。

もちろん、

東京以外でも
地方都市の中心部では
クルマがなくても生活できる。

クルマがなくても大丈夫なのは広電のルートだけ?

コストだけじゃなく
飲酒運転や事故のことを考えると

クルマのリスクは大きい。

都市部への人口集中は
止めることができない

この認識を認めなければ

行政は
都市計画を誤ることになるし。

経営者は
ビジネスの方向性を誤る。

 

地方の大都市でも
クルマ優先の街づくりから
脱却しなければならない。

大都市はエリアの拡大より

中心部の
軌道交通網の整備こそが重要で

さらなる
中心部への人口の集積を図り
郊外への投資を控えるべきだ。

 それでは、

地方の環境ビジネスは
何を狙うべきか

地方にはすでに役割を終えた
公共施設、小学校、商業施設などが
数多く残されている。

その施設を再生利用し
新たな役割を与えて
東京にはない魅力をつくるべき。

 図書館がネットカフェになっても
いいじゃないか?

必要になるのは
設備の省エネ改修によるリフォーム
じゃないだろうか?

しかし、
現行の補助金制度では
利用目的の異なる改修はできない。

そこのところを変えてもらわないと

地方のストックが無駄になってしまう。

地方の声を国に届ける活動が必要じゃね。

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