環境ビジネスはローカルビジネス

グローバルビジネスの時代
と言われてる。

そして、
ローカルビジネスと
グローバルビジネスの比較が行われる。

いわゆる L型とG型である。

しかし、現実にはBtoBのビジネスでは
世界を相手にする前に、
東京の企業と
勝負しなければならない。

全国展開と地域限定の2種類の
ビジネスが存在する

東京を拠点にして全国の事業所を相手にするか
地方で、日帰りできる範囲を相手にするか

地方ビジネスと東京ビジネス。

自分も創業当時は、
省エネビジネスで全国展開したいと思い。

東京の企業を模倣し、目指していた。

東京ビジネスは資本力の勝負でもある。
商売の範囲が広がるとお金も掛かる。
広告宣伝、出張旅費、人件費など

だから、省エネベンチャーの多くが、
資金ショートで厳しい。

上場した企業でも、
全国展開できずに、低迷している。
 
環境ビジネスは

Think Globally、 Act Locally

の言葉が示す通り、現場でやるものだ。
したがって、現場に行かずに解決する課題はない。
 
 
お客から直接話を聞かなければ課題の発見もできない。
エネルギー管理は毎日の仕事である。
  
地方の会社は
東京ビジネスではできないサービスを考えるべき。

  • 距離の近いほうが有利なコト

  • 毎月、現場に行くサービス

  • 地元の事情を知らないとできないコト

  • 地方の人財でもできるコト

広島でローカルビジネスで生きてけないなら
我々の存在価値はない。
access_hiro2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です