エネルギー価格の暴落から始まった

先週から株価の急落で、世界が大きく変わる予感がしています。

図に示すように、昨年から1年間で原油価格は大幅に下落しています。
原油価格
これは、シェールガス・シェールオイルに対抗するために産油国(サウジアラビア)が価格を下げていると言われています。
しかし、これだけではなく、自然エネルギーと蓄電技術の普及により、化石燃料をあまり必要としないという未来が見えてきたからではないだろうか?
人類の活動にはエネルギーが必須であり、特に二次エネルギーである電気に集約されつつある。
鉄道が一番わかりやすいが、今は殆どが電気で走る。
おそらく、100年前は石炭か軽油であった。
エネルギー革命が現実のものとして見えてくると、世界の産業はパラダイムシフトになり、これまでの常識が通用しなくなる。

私は、情報革命よりもエネルギー革命の方がインパクトが大きいと思っている。

資源のない国が、戦争のない世界を実現するためには、自然エネルギーと蓄電技術に国家のすべてを賭けるしかない。
電気代が高くなっても、それは国内でお金を回しているのだから、国全体として景気が良くなる。
工場が海外に出ていくと言われるが、工場は特別にエネルギーを大量消費する。海外に移転してもよい。
そうすると、実態として環境負荷を外国に持っていくことになり、他の問題も発生するけど、それは別の方法で解決できる。

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