食品工場の省エネで最も大切なこと

昨日は
広島市内は台風がかすめて
昼頃は土砂降り

その後晴れて
夜になったら再び土砂降り

今朝は
朝8時ごろからゲリラ豪雨

駐車場から
会社までの10mでずぶ濡れ

いろんなジャンルの工場があります

広島県の三次市(みよしし)の
工業団地に移設された食品工場への
省エネコンサルの訪問日であった。

ネットで調べると
中国道は通行止め

国道54号線で
三次工業団地へ

道中の江の川は
水位が堤防ギリギリで
今にも溢れそう

それでもなんとか
現地に着いたが

今度は
工業団地が広すぎて
めあての食品工場がわからない

今年の3月に竣工したばかりで
Google map でも検索できない。

先方に電話してようやく
たどり着くことができた。

この食品工場は
元々は広島市内にあったのだが

工業団地の
固定資産税の優遇制度や
補助金制度を利用して移転した。

設備の老朽化も進んでいたので
移転により、
かなりの省エネ効果も見込めるハズ

ところが

電気代もガス代も
前より高い

聞いてみると
生産設備がなかなかうまく稼働せず
生産ロスが多かったようだ。

そのため、
最初の一ヶ月は
かなりのハードワークで
機械も従業員もフル稼働。

それでも
見込みの量が生産できず
取引先を減らしたそうだ。

命がけでがんばる
中小企業の経営者の話を聞いて
自分自身も気が引き締まった。

三ヶ月が経ち
ようやく、落ち着きを取り戻し
これから増産体制に入るそうだ。

食品工場は
ガスによる熱需要が高く
逆に冷蔵庫では電気を使う。

ここでは
ガス代が月額500万円
電気代が130万円

工場の省エネの第一は

生産ロスを減らすこと

不良品を作るのにも
同じエネルギーを使うからだ

ここはブロパンガスなのだが

ガスタンクに
取引メーターがない

ガス料金は
ガス屋がタンクに入れた量を
元に計算されている。

こんなことじゃ

利用者側は言い値で
払ってるようなものだ

我々が
設計段階から関わって入れば

ガスメーターの設置も
アドバイスできたと思う

残念だが
これからガス屋に
交渉するしかないだろう。

 

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