第三期スタートの初日に自動販売機を撤去

当社は6月末が決算なので、今日から第三期のスタートになる。
本日から新たなメンバーも向かえた。
7月15日からオープンするセミナールームの改装工事も始まった。

セミナールームのエントランスは90年代のディスコ風にした。
これなら、宇宙船風のCLINKSのエントランスにも負けないだろう。
さらに会議室はダンスフロアーにもできるダーク調のフローリングになっている。これで、ぶっちぎりだ。

CLINKSのエントランス

CLINKSのエントランス

ただし、前の会社が設置していた自動販売機は撤去させていただくことにした。
自販機の営業の方には申し訳ないが、私は日本の温室効果ガス6%削減は、飲み物の自動販売機を廃止することで達成できると考えている。自動販売機は家一軒分の電力を消費すると言われている。今は省エネ型のタイプも出ているが、全体の割合からするとごくわずかである。また、室内の設置は良いとしても、屋外に設置しているものは外気温や日光の直射の影響を受けて電気代も倍以上になる。
タバコの例でも明らかであるが、コンビニがこれだけ普及している現在においては、自動販売機が撤去されても(人類の存亡に)問題はなく、むしろ人の雇用が促進され、水筒(リユース容器)が売れ、環境にやさしい社会になる。

撤去されていく自動販売機

撤去されていく自動販売機


産業界では日本は世界一省エネが進んだ国であると主張しているが、これだけ自動販売機が屋外に設置されている国は他になく、民生部門では世界一、高炭素社会に貢献していると思われる。

『お願い』
★自動販売機の設置数に関するデータや研究論文があれば教えてください。

★ペプシさん超省エネタイプの自販機持ってきてください。

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