都市への人口集中とエネルギー問題

テレビでは箱根駅伝が人気だ。

関東にしかない大学の
スポーツ中継を全国放送する

関東学連のローカルな大会が
大学駅伝の最大の
メジャーイベントになっている。

国は東京の私大の定員を
抑えようとしているらしいが、

マスコミが東京に集中しているから
必然的に東京の情報が報道され、

高校を卒業して
首都圏にいく若者は増える一方だ。

少子化による
人口減少が問題と言われているが

世界的にも
都市への人口集中が加速している。

昔は農業が
経済の基盤になっていたので、
人は土地に縛られていた。

今では工業から商業や金融が
経済の基盤になっている。

人の移動が自由であれば、
集積は利便性と効率化を生み、
富も集中する。

必然的に、
都市への人口集中は避けられない。

政府の役割は
富の再配分であり、
弱者の救済だ。

しかし、
その政府自体が東京にあり、
政治家も役人も東京の住人だ。

東京一極集中という
現実を変えることを望まない。

人口の集中は
様々な環境問題を生む。

大気汚染、水不足、廃棄物問題

インドの大気汚染

日本の都市は

それらの問題を
物流システムで外部化することで
クリアしている。

しかし、

そのためには
大量のエネルギーが必要になる。

都市生活者のための
膨大な電力需要をどう賄うか?

化石燃料による発電は、
大気汚染の要因である。

SOxSOxを
ばい煙除去装置で抑えても
CO2は除去できない。

地球温暖化問題により
大規模な火力発電所は破滅への道だ。

原子力発電所の新規の建設も困難だ。

メガシティを支える
エネルギーに限界が来ている。

再生可能エネルギーによる
分散型社会への転換

しか残された道はない。

地域で生産可能なエネルギーにより
そこで生活する人口や産業を制約する社会

歴史を振り返ると
巨大都市はエネルギー問題で滅んでいる。

人類は大きな転換期を迎えている。

グリーンテクノロジーは
この課題の解決に向けて
これからのビジネスを展開していきたい。

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