環境取引演習に参加しました

3月4日5日の二日間、名古屋でJCTX主催の環境取引演習に参加してきた。

名古屋大学での演習風景

名古屋大学での演習風景

環境取引演習とは、参加者が企業の経営者になって、CO2削減の取り組みを行い、その結果をもとにカーボン取引を体験するセミナーである。参加者は、病院や製造業、スパーマーケットの経営者になって、削減目標と予算を与えられて、省エネの取り組みを行い、カーボン取引を行う。
参加者にとってはとてもハードな(充実した?)二日間である。

グリーンテクノロジーでは、そのカーボン取引を行うWebアプリケーションの開発を担当している。
このシステムはJCTXの考える環境取引の仕組みを前提に開発したものである。そのため。環境省が試行しているシステムとまったく異なったルールになっている。
特に、クレジットの中身であるプロジェクトの実施者をオープンにしているところが違う。

環境省のシステムでは、参加者はカーボンクレジットの質を問うことなく、より安い商品を求めなければならない。
我々のシステムでは、相対取引で、カーボンクレジットは、プロジェクトの実施者や内容を見て、入札価格を決めるルールになっている。

今は演習で実験段階であるが、参加者各自が自分の利益を求めて行動することが全体としてどのような結果になるのか、非常に興味深い結果になった。
それについては、私が公開することができないので、ごめんなさい。

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