農業分野の太陽光電池に注目バイオマスタウン関連補助金

本日は、東広島市の企業の方が補助金の相談に来られた。
その内容は一般的な省エネ補助金の話ではなく、バイオマスタウンに関することだ。バイオマスタウンとは農水省が自治体からの応募で選定する。

バイオマスの発生から利用まで最適なプロセスで結ぶ総合的な利活用システムが構築された地域、またはこれから行われることが見込まれる地域

となっている。バイオマスタウンに選ばれた地域では、バイオマスに関連した事業に対して補助事業に採択されやすい(とされている)立てつけになっている。

バイオマスと一口にいっても、エネルギーとして活用する場合と再生資源として活用する場合があり、現在、バイオマスエネルギーはFITの高価買取制度で活況を呈している。

ところが、食品ループやたい肥化、液肥化については、平成25年ごろまで、様々な補助事業が実施されたが、現在ではほとんどその言葉さえない。

事業の採算性の面で課題が多く(化学肥料の方が安価)、事業化まではなかなか進んでいかない。供給体制ができても、需要面を確保することが難しい。

いま、改めて、来年度の概算要求を見てみると

再生可能エネルギー導入等の推進

バイオマス利活用の文字はあるが、注目されるのは太陽電池の方だろう。

現実に、農業よりも太陽光発電が安定収入があり、農家の生活を下支えする可能性が高い。(現在は買い取りの下落で微妙)

バイオマスタウン関連で優遇されそうな補助事業はこれぐらいしか見当たらない。

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