補助金なしで、設備更新すべきではない理由

福山の某大手企業の紹介で
医療施設の省エネ改修の相談を受けた。

その病院は竣工から19年
空調設備の老朽化が目立ち
最新機器への更新を計画されている。

大規模施設のエアコンの更新は
大規模な設備投資となり、
この病院の場合は、

概算で4千5百万円

これに補助金が貰えるか?

という相談であった。

大規模な医療施設の場合、
空調設備の更新だけでは採択は厳しい。
給湯設備も数年後には更新時期になり、
蛍光灯はいずれ生産されなくなる。

照明のLED化

給湯設備の更新

を合わせることによって
補助金採択の可能性が出てくる。

補助金を貰わないで
4,500万円投資するか

LEDとボイラーの更新もして
6,500万円の投資を補助金で
4,300万円の投資にするのか?

全体的な省エネ改修は、
補助金が採択される可能性が高い

補助金を受けるメリットは
更新後のエネルギーコストに現れる。

総合的な省エネ改修をおこなえば
年間200万円以上節約できる。

10年後には2千万円もの差が出る。

目の前のお金だけを見るか

10年後の利益を見るか

経営者として
賢い判断が必要になるだろう。

土日も営業している
稼働率の高い設備は
ランニングコストが最も重要である。

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