補助金申請代行コンサルの役割り

今年はいろんな方面から
仕事を紹介して
いただく機会が増えた。

新規のパートナーと
仕事するときは、
いろいろ苦労する部分もある。

補助事業で一番の問題は

設計段階と
施工段階で
変更がある場合

エネルギー合理化の
設備単体の補助金の場合は

型番の間違いは不可

数量の間違いも不可

その場合は
予定されていた補助金が
減らされる

その時

だれが責任を取るか

ここが難しい、

一般論として

現場調査をしたところ

ということで、

現場調査を
グリーンテクノロジーに丸投げ

する工事会社もある。

本来、
工事の見積もり依頼があれば

工事業者が
現地に行って
調査するのがあたりまえ

ところが

照明の場合に

竣工図を参考に
数量を拾うだけ

という見積もりを
出してくる工事業者も多い

ほとんどの場合は
竣工図と現場は異なっていて

正確な数量は出ない

グリーンテクノロジーは
補助金申請代行
として

お客様が補助金申請で
やるべきことを代行する

だから

工事業者が出してきた
見積もりをチェックしたり

工事業者の現地調査に
同行したりはする

しかし

大規模な事業の場合
多少の
数量のミスは避けられない

その場合は

最も利益を受けた者が
責任を取るべきじゃないか

お金と責任は
リンクしているのだから

グリーンテクノロジーは

クライアントと
顧問契約を結んでいる

工事は自分で
請け負うわけじゃない

お客さんも
補助金がほしいなら

補助金申請に協力的な
工事業者を選ばないと

うまくいきませんよ。

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