特定のメーカーの代理店営業ができない理由

昨日、新電力の会社の方が
グリーンテクノロジーに営業に来られた。

クイアントを紹介して、
電力会社を切り替えて頂けたら、
マージンが貰えるそうだ。

電気代のコストだけの競争になっているのはいかがなものか?

グリーンテクノロジーは営業マンのいない会社


クライアントから相談があれば、
パートナー企業を紹介することはできるが、

特定の新電力の顧客を探して
代理店営業をすることは難しい。

我々の案件は、
ほとんどがインターネットで検索された
お客様からの直接の問い合わせで動いている。-

もちろん、私自身も
地元の中小企業の勉強会やコミュニティに
数多く参加していて、

直接経営者からの依頼もある。

それ以外にも
エネルギー関連の会社や大手設備メーカー、
ゼネコン、工務店などからの依頼がある。

いわゆるクライアントに
設備を売りたい事業者からの紹介も多い。

我々はパートナー企業と呼んでいる。

引き合いがあれば、
技術者がパートナー企業と同行訪問して、
クライアントの要望を聞くというスキームである。

その場合は、いわゆる「ひも付き」のクライアントになる。

その同行訪問の際に、
クライアントの状況や意思を図り、
その案件に協力できるかを判断することになる。

ただし、補助事業の採択は

投資回収年

だけでなく

削減CO2の費用対効果

で決まるため、
見積もり内容については、
クライアントの立場でアドバイスさせていただきます。

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