HEMSの開発にチャレンジする

スマートメーターの時代が
来ると言われて10年

いまだに
一般家庭の電力見える化は
普及していない

東京電力エナジーパートナーより

それは
便益と費用が
見合っていないからだ。

月々1万円の電気代を
一割削減するのに
月額4千円の通信料を払うバカはいない。

今の日本で
リアルタイムにパケット通信をやると
月額4千円は最低必要だ。

家庭で
電気を見える化するメリットは

消し忘れを防止する

これが一番だ。

とくに一人暮らしが多くなって

不在の時にエアコンや電気ポットを
消し忘れていると
無駄な電気代を払うことになる。

知りたいことは

外出時や就寝時に
確実に電気を消しているか

それだけ

動画を見るようなパケット量は必要ない

格安のSIMで十分だ

それなら、
月額200円ぐらいで実現できる。

イニシャル1万円で
ランニングが200円/月

のHEMS
(ホームエネルギーマネジメントシステム)
が実現できれば

爆発的に普及させられるだろう。

格安SIMが普及した時が
IoTの勝負時だ

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