広島ドラゴンフライ バスケで地域活性化

昨日は
広島のブログの仲間で作られた

WASHIの会

のみんなと
バスケットボールの試合を見に行った。

その日の対戦は

広島ドラゴンフライ熊本ヴォルターズ

バスケットのプロリーグはBリーグと呼ばれ

上位のB1と下位のB2の二つに分かれている。

そこまでは
サッカーのJリーグと似ているが

それぞれのリーグは
日本を3分割して地域ごとに対戦するシステムだ。

熊本も強いんです

バスケットチームの会社は
まだ立ち上がったばっかりで、選手の移動もバスだ。

 

 

地域リーグ制

といえばアメリカの大リーグのような感じだ。

バスケットのファンのことを
ブースターと言うが、
熊本のブースターも、広島に来ていた。

地域制であるため
ホームの試合だけでなく、
アウェーの試合も小旅行気分で見に行ける。

広島のカープファンは熱狂的だが、
甲子園まで見に行く人は少ないし、

東京や横浜まで行くには
旅費だけでも一人5万円はかかる。

だから、
マツダスタジアムのチケット争奪戦は激しくなり、
地元の人もチケットが買えないという異常な状態だ。

地方の活性化という視点では

Bリーグこそが理想的だ。

近くの地方都市が連携して、
人の移動や消費を
地域内で活性化させれば

東京一極集中は解消されるだろう。

我々グリーンテクノロジーは

広島と福岡を拠点とし
設備投資に使える補助金申請を支援することで

地域の中小企業を元気にします。

だから、バスはないけど、
クルマで行ける範囲しか営業しません。

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