豪雨に対する中小企業・小規模事業者向け支援策の活用

グリーンテクノロジーが
横川駅前に移転して3年が経過している。

通りの向かいにある老舗のおもちゃ屋さんが
春先に店を閉めた。

そこには
人間より大きい鉄人28号の人形があった。

今は
人材派遣会社のオフィスになっている。

それでも

横川町には
本通り商店街という通りがあり、
星の道商店街という通りもある。

昔の商店街は、
物販のお店が多かった。

今は主力は飲食店で、
居酒屋などが増えた。

我々の子供の時と比較して
地方都市の商店は大きく変わった。

その要因は
郊外のショッピングセンターに
客を取られたというだけでなく

女性の社会進出にあると思う。

昔は専業主婦が昼間に
その日のための食材などを
買いに出かけていた。

ところが、
今は昼間に家に居るのは老人ばかり

物品購入の意欲は低い

家族の買い物は週末にまとめて買う。
週休二日で買い物も余裕だ。

商店街の生き残りは

昼を捨てて、
夜の街になる

コレしかないと思う

それが成功した商店街は
今でも活気があり

昼の商売にこだわった商店街は
壊滅状態になっている。

クルマで行く
ショッピングセンターは
お酒が出せない。

駅前の商店街はJRで帰れる。

国は様々な補助金で
中小企業の業態転換を促進している。

今回の中国地方の豪雨災害も
補助事業で復興を図っている。

今回の災害を
商店街や街を再生するチャンスと捉え
補助金で業態転換できるかもしれない。

課題は
地方ではその制度を支援できる

専門家がほとんどいないこと。

http://www.chusho.meti.go.jp/201807gouu/index.html

グリーンテクノロジーは

広島と福岡を拠点に
地域の中小企業の設備投資を伴う
補助金申請を支援しています。

補助金申請のノウハウを持った専門家がいます。

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