世界に通用する省エネ技術を磨け

久々の更新になりました。
理由はいろいろあるけど、社内の様々な問題が解決したので、改めてこれから続けていきたいと思っています。

グリーンテクロジーでは、毎週、中国語と英語の勉強会を開催している。今、外国語がビジネスに直接関係あるわけではない。
しかし、巨大マーケットである中国、東南アジアで言葉もわからずに進出することはできないと考えているからである。
一方で、社員が中国語を覚えておけば、将来必ず役に立つと思うからである。

中国語は発音が大切と先生が言います

中国語は発音が大切と先生が言います

国内の環境ビジネス、特に省エネに関する仕事は、補助金を前提とした設備更新に伴うものが主流である。また、電力の削減は、総量を削減するのではなく、電気料金を削減するためのデマンドのコントロールが重要となっている。これらは、海外では通用しない。

日本はエネルギー自給率4%の国である。だからこそ、世界のモデルとなる環境モデル国家となる必要性があり、その技術的な可能性も持っている。
国内のマーケットにこだわらず、世界に通用する方法や技術を磨かなければならない。

尖閣や北方領土のことで安全保障の問題が議論されているが、軍事力に頼るのではなく、エネルギーと食料を自給することができれば、それが最も効果的な安全保障になりえると考える。

水素自動車と美人すぎるマツダ社員

水素自動車と美人すぎるマツダ社員(RX-8はもうレンタルしないらしい)

ところで、広島では、展示会やセミナーにマツダの水素自動車がやってくることが多い。電気自動車と比べてどうだろうか?水素がないときはガソリンでも走るので、これもハイブリットカーである。
トランクの中の水素タンクが大きく、ロケットの様である。リチウムイオン電池と水素の貯蔵技術、水素にも頑張ってほしい。

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