アイデア1つで1千万円のコスト削減

連日、省エネの仕事で
近県の事業所への日帰り出張が続いている。

本日はスーパーマーケットの物流倉庫
商品を各店舗に配送するためのセンターである。

冷凍冷蔵庫で食品を一時保管されており、
配送の際は商品を冷やしておく必要がある。

これまで、
大量のドライアイスを購入されていた。
それを今年から業務用の保冷剤に変更した。

今では
倉庫内に冷凍庫を導入し、
大量の保冷剤を冷やしている。

繰り返し使えます


冷凍庫の電気代増を考慮しても
大幅なコスト削減になった。

最近は冷凍庫が普及し、
自社で氷も作れるようになり
製氷業界は厳しくなっている。

ドライアイスから保冷材へ

アイデア一つで
年間一千万円のコスト削減

納入業者は泣いていると思いますが

言われてみれば
なるほどって感じですが
やるとやらないのでは大違いです。

コスト削減のコツは
アイデアと実行力にあり

グリーンテクノロジーは
環境技術コンサルタントして
知識と経験を駆使して
お客様に最適な省エネ提案を目指します。

平成30年の補正予算で
省エネ設備の補助金が出るのか?
今のところ、
何もないとしか言えません。

SIIの生産革命は去年の補正です。
補正の事業は、ほとんど一回こっきり
「ものづくり補助金」は例外中の例外。

今回の省エネ診断付き補助金は
SIIの業務量にムリがあるような気がします。
オーバーフローで〇〇センターに
相談しているようです。(あくまで噂)

今年はパスじゃないでしょうか?




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