補助金申請の仕事をガンガンこなすために工夫していること

SIIのエネ合補助金の公募が始まり、
連日、客先での補助金申請代行の
打合せに奔走している。

最近は、福岡での依頼も増えて、
週に二日は福岡事務所で仕事している。

補助金の仕事は、
一年がかりのロングスパンの仕事なので、
急に仕事が増えても、

人的なリソースを簡単に増強できないため、
普段からのスタッフの技術力向上が最も重要だ。

他社との差別化は、
ひとえに高度なパソコンスキルの習得による、
スピードアップにある。

そして今では、

クラウドシステムを積極的に導入し、
リモートオフィスでも全く同じような
仕事ができる環境になっている。

補助金申請は締め切りがシビアな仕事なので、
いかに効率良く、書類を作成できるかが勝負だ。

この点においては、
役所のコンサルタントを20年やり、
とてつもない量の報告書を作成してきた
経験が活かせる。

もちろん、書類作成の技術以外にも、
コミュニケーション能力や公募要領の理解、
省エネ計算など様々なスキルが要求される。

一人で学べることには限界があるが、

毎日ハングアウト(ビデオ会議)で情報交換し、
定期的に勉強会を行うことで、
全体のレベルアップを図っている。

具体的な仕事の体制は、
技術部の5人のリーダーを中心に
案件ごとに担当チームをつくる。

グリーンテクノロジーの売りは、

SIIのエネ合だけでなく、
環境省の補助事業についても
対応できるところである。

案件によっては、エネ合よりも
別の補助金の方が採択可能性が高い場合がある。

我々も成功報酬で契約する以上、
絶対に採択されると信じれる仕事をしたい。

ダメ元と思っている時点で、
仕事に魂がなくなる。

そんな気持ちでは、この仕事はできない。

補助金申請代行の依頼はお早めに、
先着順で受け付けています。

自宅で仕事をしたい
数字とコンピュータに自信のある方、
募集しています。

スクリーンショット 2016-06-06 16.59.40

以上ご連絡お待ちしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です