補助事業の申請書は一人で作るな。

今日も朝から
補助金の執行機関から連絡が入った。

今度はメールで質問事項を送ると言う。

見ると
エクセルの一覧表になっていて
左に質問、
右が回答欄になっている。

設備の耐用年数を7年で計算しろ
とか見解の違いの
ような部分もあるけど

そこは、それ、

逆らっちゃーいけません。

回答欄を埋めて、
午前中に送信すると

今度は電話がかかってきて
申請書の本体の方も
修正して送れとの指示

これも、本日5時までですか

と聞くと

それが一番大切だから
できたらすぐ欲しい

とのこと、

これで、
申請書と
問題集と
質問の回答

と同じようなものを
三種類も作ったので
整合性が取れているか心配だ。

今回の申請書は
時間がなくて、人に見てもらう
ことができなかったけど、

自分では、
当然こう読み取る

と思っていても、

クドイくらい記述しないと

先方は、
別の解釈をすることがある。

いや、

あえて、
そこに突っ込まれる。

だから、
自分で作った書類を

全然関わっていない
人間に読んでもらうことが大切だ。

13時にメールしてから
今のところ
音沙汰がありません。

ワシもそろそろ

クリスマスモードになりたいぜ。

最後に農林水産省のサイトに
面白いものを見つけました。

補助金申請を
誰もができるように簡素化するそうだ

応募期間が
二週間から一ヶ月に延長
書類が31枚から9枚に減っている

って、
それでも

自前で出来んし


追加の資料も
要求されるじゃないの?

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