社長ブログ ~環境ビジネス進化論~

株式会社グリーンテクノロジー

28 2月

環境モデル都市はこれからどうなるのか?

Posted in 地方自治体, 地球温暖化 on 28.02.09 by Merlyn

環境モデル都市というのをご存知ですか?昨年国が定めたものである。
その募集の説明が下記の内容である。結果的には最初に6つ、後から6つの市町と東京特別区1つの計13都市が82の応募の中から選ばれた。

具体的には、今後アクションプランを策定することになっているが、そのプランの実現に向けて、国がどの程度の財政的な支援をするのかは明確でない。

そもそも、大都市と、それに比較すれば既に低炭素社会と言える地方が同じように選ばれていることに意味があるのだろうか?
今現在、豊かな自然に恵まれ、逆に産業がないため人口減少傾向にある地域を「環境モデル都市」としてCO2の半減を目標に整備することに住民が賛同するのであろうか?
CO2の排出は経済の活動量にもっとも相関していることは再確認すべきである。

もうひとつの疑問として、各自治体は法の下、地球温暖化対策推進計画なるものを作成しているが、GHGの削減目標を達成している自治体はほとんど皆無である。
すなわち、今までの行政の計画は「絵に描いた餅」であった。それは目標年が2008年~2012年ごろに設定されているので、既に結果が見えている。

これを2050年という長期の目標に置き換えても、現段階で信憑性はないだろう。計画策定の担当者は、2050年には既に引退しているだろう。

今回の「環境モデル都市」の目標が確実にトレースされることを願う。

環境モデル都市応募82件

環境モデル都市応募82件

「世界の先例となる「低炭素社会」への転換を進め、国際社会を先導していくという第169回国会における福田内閣総理大臣施政方針演説(平成20年1月18 日)を受けて「都市と暮らしの発展プラン」(平成20年1月29日地域活性化統合本部会合了承)に位置づけられた取組の具体化の一環として、温室効果ガスの大幅な削減など低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取組にチャレンジする都市を10か所選び、環境モデル都市の創出に自治体と連携して取組むため、対象となる提案を募集します。」

環境モデル都市とは、新たな取り組みである「統合アプローチ」として下記のテーマを持っている。

知見の集積を社会経済システムに組み込むため、一定のフィールド(地域)を定め、都市・地域の特性を活かして、地域が自律的に取り組めるような具体的な対応策を提示低炭素社会の構築により、継続して大きな削減効果を得ることを目指す。

環境モデル都市に推奨する長期的な温室効果ガスの削減の考え方

  1. 2050年に半減を超える削減
  2. 早期のピークアウト
  3. 2020年に30%以上エネルギー効率改善
環境モデル都市決定13

環境モデル都市決定13

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26 2月

国内クレジット制度がスタートします

Posted in 排出量取引, 省エネルギー on 26.02.09 by Merlyn

本日、中国新聞に広島環境取引所開設発足記念セミナー「国内クレジット制度と中小企業のCO2削減」に関する記事が掲載された。

おかげで、朝からセミナーの申し込みの電話が頻繁にある。しかし、新聞記事にはグリーンテクノロジーの名前ではなく、広島環境取引所として当社の電話番号が掲載されていた。これはちょっと困った。今日から電話には「広島環境取引所グリーンテクノロジーでございます」と答えるように指示した。

この国内クレジット制度の最大の問題は、CO2の買い取り価格が不明であり、海外からの購入価格と同等とするならば、経済性が得られない可能性があることである。
すなわち、クレジットを得るためのプロジェクトの認証費用やモニタリングに要する手数料が高すぎて、CO2を売ることで得られるメリットを打ち消してしまう。現状のスキームでは100トン以上の削減量でトントンであり、それ以下の削減量では取引を行わないほうが良いのである。

CO2の価格も、牛肉の価格と同じように国内産と輸入物では値段が違うとか、品質にランクがあって値段が違うという仕組みが必要だ。

経産省のスキームでは国内クレジットは相対取引なので、優良な案件には高値で買い手がつくことが自然な流れと思われる。

しかし、環境省のスキームでの国内取引はクレジットの出所を問わない仕組みになっている。もちろん認証機関による保障はあるのだろうが、より安いものが売れる仕組みである。(そもそも高いものを買おうとすると警告の画面が出るプログラムになっている)

これもエコカー

これもエコカー

わが国は省エネ技術の世界最先端を走り、エネルギー効率の良い社会を作り出して世界をリードしなければならない。

排出量取引は、昨年から崩壊しつつある金融ファンドの世界のような監査法人や証券会社、銀行の商売の手段になってはいけないと思う。国には、あくまで国内の省エネ技術レベルが向上するような施策をお願いしたい。

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25 2月

南の国の経済発展

Posted in 省エネルギー, 都市問題 on 25.02.09 by Merlyn

先週は、経産省の事業で広島から沖縄に省エネの調査に行った。

沖縄に出張したのは、3年ぶりぐらいだけれど、沖縄県は、那覇市を中心にこの10年はすさまじい開発が行われており、あちらこちらに高層の建物が建設されていた。今も中心地にドーム型の野球場が建設中であった。その結果、モノレールはあるがJRや私鉄が存在しないため、朝夕の自動車の混雑は凄まじく、大渋滞であった。
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この状況は、昨年行ったマレーシアのクアラルンプールに酷似している。

クアラルンプールは、人口は300万ともいわれるほどに爆発し、経済発展を遂げているが、公共交通機関が未整備のため、どこに行くのにも自動車しかない。当然、渋滞がそこかしこに発生し、時間の約束ができない状況である。

なぜ、南の国が大発展を遂げているのか?

自分の考える答えは、クーラーの普及である。
もともと、人間は暖房する技術があったので、寒い国が発展していた。寒ければ暖めればよいからだ。

しかし、南の国の暑さには対策がなく、昼寝するか休んでいるしかなかった。そのため、南国はのんびりした人が多かったと思われる。それでも果物など豊かに実るため生活に困ることはないし、一年シャツ一枚でも生活できる。

10年ほど前から、クーラーが庶民に普及してきた。そのおかげで建物の中では快適に過ごすことができるようになり、生産性も飛躍的に向上したのではなかろうか?

今ではすべての家庭にエアコンが設置されている。自然やレジャーを考えると、亜熱帯は地球上でもっとも快適に過ごせる地域である。

以前沖縄県の地球温暖化対策推進計画を読んだとき、CO2が1990年の倍程度の排出量になっていた。これも夏場の電気やガスの消費増でエアコンが主な要因である。

南の国では、今経済発展を遂げて、顕在化してきた交通問題とともに、エネルギー消費や地球温暖化問題を真剣に考える時期に来ていると思われる。

トンタンのあぶり焼き

トンタンのあぶり焼き

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23 2月

ホェールウォッチング

Posted in 未分類 on 23.02.09 by Merlyn

沖縄最終日は、鯨を見に行きました。

日本人は数名でほとんど外人(米軍のファミリー?)でした。

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あまりの船のゆれのため、中村さんは乗船30分後から、リバース状態でした。

他にも5名ぐらいは船内に倒れていました。船酔い止めの薬を準備しましょう。

昨晩も沖縄の方と午前3時まで懇親会でした。

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最後の店でボトルが10本空きました。

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20 2月

沖縄料理

Posted in グルメ on 20.02.09 by Merlyn

お客様を紹介していただいた勝さんは、
居酒屋も経営されていました。
炉辺「さかなちゃん」電話098-879-9891

昔食べたときは、そう思わなかったけど、海ぶどうがおいしかった。

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豚足はすぐ身がほぐれます。20090218097

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