生産性革命の補助金で社会福祉法人の設備の老朽化を救え

H27補正
生産性革命投資促進事業費補助金
の2次公募の交付決定が発表された。

二次公募採択

http://sii.or.jp/kakumeitoushi27r/second_decision.html

今回の二次公募の申請期間は
平成28年5月10日(火)~平成28年6月3日(金)

実質的に3週間で、採択は585件

採択数は、一次公募の約1/3である。

今回の採択者を見ると

医療法人と社会福祉法人が目に付く、

SIIのエネ合では、そのどちらも
近年非常に、採択が難しくなっていた。

我々も、数度となくチャレンジしてみたが、
ことごとく、不採択となるので、

医療法人、社会福祉法人はエネ合では
成功報酬ではお受けでないと言ってきた。

社会福祉法人は、
設立時には3/4の補助金を受けることができる。

社会福祉法人に関する研究 キャノングローバル研究所資料より

社会福祉法人に関する研究 キャノングローバル研究所資料より

そのため、
補助金制度に精通されている経営者が多く、

取れるものはなんでもいただく

という意識が働く、

補助金に慣れているのだ。

社会福祉法人は利潤の追求を
目的としていないとはいえ
国の財政も厳しい状況で、

設備更新にまで、補助金を出すのか

ということだろう。

もうそんなに甘い補助金は
期待できない。

設備の1/3でも貰える時に
もらっとかないと、次はドンドン厳しくなる。
採択率が高い→申請増える→採択率下がる
のパターンは見えてますから。

今年度は、

社会福祉法人制度の大改革

が行われ、改正社会福祉法が交付された。

全国の社会福祉法人は、
平成2年ごろに建てられた施設が多く、

建物も設備も老朽化して、

設備更新は待ったなしの状態である。

高齢者にエアコンなしの生活はできない。

環境省では、
今年度、わずかな予算で、
社会福祉法人だけを対象とした
省エネ補助金を実施した。

これから、
国はどのような手を打つのか注目したい。

 

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