なぜ人は東京に集まるのか。地方と東京を差別化する最大要因はこれだ。

今朝、朝の新幹線で東京から帰ってきた。

今回は、省エネ界のレジェンド
株式会社エネルギーマネジメント
総合研究所を創業された村井社長の仕切りで
エネルギービジネスに関する戦略会議に参加してきた。

内容については、後日ご紹介したい。

場所は、銀座のシェアオフィス。

風月堂のビルのワンフロアに
大小さまざまな部屋がある
会員制の貸し会議室だ。

20室程度ある会議室に、
様々な企業が集まり、ミーティングしている。

会議

東京は、交通機関のネットワークが網羅され
中心部なら、どこにでもすぐに移動できる。

だから、簡単に集まることができる。
必然、人と人との交流が活性化される。

夜の居酒屋でも、
地方では考えられないくらい
距離の離れた人々が集い、語り合う。

今では
地方に住んでいても
インターネットと通販で
情報を手に入れるのもモノを買うのも
なんのストレスもない。

しかし、

人と人との交流

については、
実は東京が最も盛んである。

だからビジネスチャンスも多い。

東京と地方では、
距離と時間の壁で
ビジネスのスピードが遅く感じる。

地方の活性化のためには、
人の交流を活性化することだ。

 

 

 

 

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