雇用調整助成金はやっぱり禁断の果実

今朝のヤフーニュース

雇用調整助成金、
不正受給4割戻らず
13~15年度

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-00000007-asahi-soci

2013~15年度に
約54億3千万円の不正な受給が発覚し、
このうち4割を超える
約23億8千万円が返還されていない

雇用調整助成金とは、
直近3か月の売り上げが前年の同時期に
比べて10%以上落ち込んでいる場合に、

従業員を解雇しないために、
出される助成金で
従業員を休ませて、
仕事をしなくても日当を貰える制度だ。

何と全国で21万6762社も受給している。

もともと、
資金繰りが厳しい会社が申請する場合が多いので、
不正の温床になりやすい。

実は、3年前にグリーンテクノロジーも
11月~1月の時期は省エネ補助金の仕事がなくて、
売り上げも少ないので、
この助成金を貰おうと考えたことがあった。

しかし、
前年の同時期も同じような状況だったので、
断念した経緯がある。

不正で最も多いのは、
休ませているフリをして、働かせている場合だ。

聞いたところによると、
抜き打ちで労働局の職員が調査に来るそうだ。

設備投資系の補助金は、
経営状態が良い会社しか採択されない。

ここはいつも言っていることです。

しかし、
雇用関係の助成金の場合は
雇用を守ることや雇用の創出が目的のため
経営状態が苦しい会社にも支給される。

結果として、
不正が発覚しても返還されない。

仕事がないときは
他の所でアルバイトしてもらうとか
役所が公共事業で人を雇うとか

そんな手段を取ってもらう方がいい。

働かない人にも給与を出す制度は
やっぱりおかしいんじゃないか。

あんまり書くと問題あるけど

今の労働基準法も
働く時間と給与を規定しているが

これはルーチンワークで働く人を想定していて

成果で評価する仕組みに
全く対応できていない。

だから、
日本にイノベーションが生まれない。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。