開発系の補助金採択のポイント

国の補助事業は年度予算で行われるので、
毎年この時期にすべての省庁の補助金の公募が集中する。

現在では、ほとんどの補助事業が外部委託されるので、

その団体のサイトもチェックしなければならない。

グリーンテクノロジーも
これから6月いっぱいぐらいで
一年分の仕事を作らなければならない。

そのため、

この時期は
私も連日2,3件の打合せをこなしている。

なぜなら、
クライアントから様々な質問を頂き、
会って話すと30分で理解いただける話でも
メールで書くとなると2時間はかかる。

それに、
その場で判断しなければいけないことも多く

やっぱり、

直接会える地元のクライアント

じゃないと臨機応変に対応できない。

さて、

経済産業省
中小企業庁が毎年補正予算で出している
ものづくり補助金

実は、
自治体でも同様の補助金を
出しているところがある。

福岡県は

福岡県ものづくり中小企業新製品開発支援補助金

補助率: 補助対象経費の2分の1以内(経費の区分ごと)
補助額: 原則200万円以内。内容、規模により最大500万円以内。
採択予定件数: 5件程度

対象経費: 材料・消耗品費、外注費、直接人件費、外部講師受入費、旅費、機械装置費、その他経費

平成29年4月7日(金曜日)から5月31日(水曜日)12時まで

国が上限3,000万円で2/3の補助金を出しているのに

なぜ、
県も同じような内容で補助金を出すのか?

これは日本の伝統である
ものづくりのための支援機関を
自治体が持っているためだ、

本補助金も
県の工業技術センターとの連携が
前提になっている。

※ 工業技術センターと連携した開発を推奨します。

そして、
次の注意書きにポイントが

※ 次のような場合は、応募の対象外となります。
・ 自社固有の技術が含まれていない新製品開発
・ 同一の経営革新計画で、すでに本補助金を受けたもの(新たな計画は応募可)。
・ 国や地方自治体等の補助金を受けている新製品開発。
・ 承認を受けた経営革新計画の内容と異なる新製品開発。
・ 単なる素材の用途展開又は組み合わせによる新製品開発や、既存品の形状・構造・ 用途等を変更するだけとみなされる新製品開発。
・ 新製品の開発や製造を他社に委託し、自社の関与は企画のみとみなされるもの。

ということで、

開発系の補助金を申請するときは
上記の事に注意すべきだ。

それにしても、

200万円の事業も

3000万円の事業も、

悲しいことに、
労力は同じくらいかかるんです。

ただし、
国と自治体の補助金には大きな違いがある。

 

国の補助金は、
大量の申請者から優れた内容のものを選んで、
それ以外は落選

しかし、
自治体の補助金は、
事前に相談して見込みのあるものを指導し、
申請まで行けたらほぼ採択

というスキームの違いだ。

私も、
広島県のものづくり補助金に応募を検討したが

県の担当者から
広島県は 乗り物 がターゲットなので、
クルマか船の案件じゃないと難しいと言われ、
辞退したことがある。

これは、今でも変わらんでしょう。

それにしても200万でこのテーマはムリでしょう。

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