LED照明のみの更新は損する場合もある

本日は山口県の山陽小野田市で打合せ

朝は福岡の事務所からミーティングに参加して
9時半にクルマで向かった

広島から来るスタッフとは
山陽小野田市の厚狭駅で合流

厚狭駅は新幹線の駅と在来線の駅がある
「こだま」の駅としては稀有な駅だ。

それでも在来線側の駅前は
さびれ飲食店も閑散としている。

郊外の国道沿いの方がお店が多く、
道路沿いにも太陽光パネルが目立つ。

クライアントの特別養護老人ホームは
小高い丘のリゾート地のような場所にあり、
まるでホテルのような作りであった。

この施設には

LED照明、エアコンの更新、
給湯設備のガスから電気のエコキュートへの
変更という複合的な提案をしている。

ところが、

他の事業者から

LED照明だけの
補助金を活用した改修提案を貰っている

という

省エネ補助金を狙う場合

設備単体でいくよりも
総合的な省エネ改修で
採択された方がメリットが大きい

なぜなら、
LED照明は費用対効果が大きいが
空調設備の更新は費用対効果が小さく、
単体での補助金が難しい。

また設備単体の場合は

設備の購入費のみが補助対象で
工事費の補助金は対象外

だから、実質的に
1/6程度の補助率になる。

総合的な省エネ改修で
補助金を狙った方が
採択される可能性も大きいし、
補助金額も大きくなる。

そもそも
社会福祉法人の施設の場合は
本来の意味での省エネが目的ではなく

竣工から十数年たって
空調設備の更新がしたい

というのが本音の部分だ。

そのためには
エネルギー機器全般を見直し
施設全体の省エネを一気にやる

その方が工事費を含めた
補助金獲得額も大きくなる

その工事費用が適切かどうかは
複数の事業者から見積もりを取るか

我々コンサルタントに
相談していただくのが良いだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。