東京と西日本の格差を是正せよ

新年あけましておめでとうございます。

年末年始の同窓会の連チャンで体調がイマイチです。

昨年末は30年以上ぶりに
九州大学の土木工学科の学年同窓会に参加させてもらった。

参加者は、当時の先生方4名を含め30名くらいで、
公務員とゼネコンの方がほとんど、

土木業界関係以外の人間は
自分を含めて数名というところであった。

(業界に関係ない方は
参加しにくいのかもしれません)

100名の学科の中で
国交省のキャリア組が数名いて、
彼らは全国の国交省の所長を歴任し、
風貌から発言までリーダーの風格が漂っていた。

二年ごとに全国を転勤して
地元に戻ることはほぼないそうだ。

仲の良かった友人が昔の道路公団、
NEXCO西日本 に努めている。

彼は大阪の台風で関空の橋に船が激突したときは、
3交代で24時間体制で復旧に当たったそうだ。

彼らは公のために尽くす真のエリートである。
まさに日本を支えている。

昨年は自然災害の多い年で、
土木関係者の方はみんな忙しくされていたようだ。

災害で仕事が増えるというのは皮肉なことだが、
小泉改革の時に公共事業が半減し、
建設会社や建設コンサルの倒産が相次ぎ、
この分野の人材もどんどん流出したことを考えると、
堅いと言われる公共事業でも景気の波はある。

我々グリーンテクノロジーも
国の補助金の申請支援の仕事に特化しているため、
予算の増減に事業が左右される。

今年度は、
補正予算が災害復旧のために使われ、
経済産業省等の省エネ関係の補正予算はないようだ。

ここ数年、
新たに設備単位の補助金が設立され、
申請書も簡易になり、
あまりノウハウがなくても、
LEDやエアコンの更新であれば
簡単に補助金が取れるという状況であった。

簡単に言うと、
エアコンを買うと
現金がキャッシュバックされるという感じだ。

ところが、
今は災害復旧やオリンピック特需などで、
設備会社も仕事が増え、作業する人間が足りない状態、
公共事業の工期もままならない。

そんな状況から、
補正予算の必要がないと考えられているかもしれない。

しかし、好調なのは大都市ばかり、
地方都市の中小企業の状況は相変わらず、
設備投資に積極的になれる状況ではない。

補助金は東京と地方の
格差を是正する役割もあると思われるので、

補助金が削減されるとその格差は広がるばかりだ。
地方が廃れると、
都市への食料とエネルギー、そして人材の供給もなくなる。

日本は手足をなくして、
生き残ることはできない。

地方の活性化こそ、日本国の喫緊の課題であり、
少子高齢化の最大要因も地方の衰退である。


大都市は人口過密で生活環境の劣化は避けられない。
結婚して子育てしろというのが無理な話であり、
逆に、ひとり者でも楽しく生きていける場所だ。

グリーンテクノロジーは

環境情報の見える化技術

で企業の環境価値の創造に貢献します。


広島は西日本の中心
今年は、大阪から西の案件なら、
どこへでも飛んでいくつもりで(車ですが)頑張ります。

スタッフも充実し、
仕事を増やしても大丈夫な体制が出来上がりました。

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