ベンチャー創業のセカンドステージへ

グリーンテクノロジーは、私の前職の会社が経営危機になって、社員を維持できなくなったので、当時部長であった私が独立して、設立した会社である。

経営危機になった原因は、前の会社がアーバンコーポレイションの関連会社になっていたからである。
アーバンは2007年のリーマンショックであえなく倒産した。

当初から、困難な状況になることはわかっていた。

しかし、新規事業で飯を食うことは、考える以上に厳しい道のりであった。

当初は、アルバイトも含めて十数名を社員として受け入れた。

一部は株主として、出資もしてくれた。

会社はいま、長年の慢性的な赤字体質を抜け出して、ようやく月次で利益が出せるようになった。

新たなメンバーの参加もあった。
しかし、当初の社員は、ほとんど退職してしまった。

スタートしたときはどんな仕事ができるかもわからず、暗闇を手探りで進む状態であった。
その中で文字どうり「顧客の創造」を実行し、今では多くの顧客にお世話になっている。

その多くの顧客を創造した原動力となった仲間が会社を去ることになった。

ただ一人、営業職として参加してくれた仲間である。

その理由を問いただすとか、引き止めとか、一切考えていない。
それだけの覚悟をもっての決断だと思うから。

これをきっかけに、会社は大きく方向を転換しようと思う。

新規の顧客を求めて狩りに出るのではなく、
今お世話になっている顧客への「カスタマーサービスの向上」を中心とした事業へ

そのためには、社員一人一人の技術力の向上が絶対条件である。

去っていく仲間へ、5年間ありがとう。

そして、次のプロジェクトをスタートさせよう。

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