補助金を活用するために一番大切なこと

名古屋市内にて
エネマネ総研の村井社長の紹介で

大手スーパーの設備担当者に
補助金の話をした。

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こんなノウハウ出されちゃ省エネコンサルは仕事なくなるぜ

スーパーマーケットは

一年のうちで
年末年始が一番忙しい。

また、
多店舗展開の業態では

設備投資は
年間を通してコンスタントに行っている。

補助金に申請したくても
スケジュールを補助事業に合わせる
ことが難しい。

これは、
スーパーマーケットの共通の課題だ。

国の補助金は年度事業なので

公募時期が春先で

採択が夏前

工事完了は
翌年1月末まで

という公共事業と
同じタームが要求される。

一応、
複数年事業とか
年度またぎ事業とかいう制度もあるが

なかなか認められにくい。

スーパーマーケットの業界団体は

このような現状を
経済産業省に理解してもらい

補助金のスケジュールを
見なしてもらうような

活動をするべきだ。

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