前回、電動アシスト自転車でエコ営業に挑戦していることを書いた。これまでは自動車で営業していたので、大幅なCO2の削減になったと思う。
それ以外にグリーンテクノロジーではGmailに移行して、自社のメールサーバーを廃止した。Googleは水力発電でサーバーに電力を供給しているそうなので、CO2の排出量はゼロになった。概算で年間333kgの削減になる。
![e99bbbe58b95e382a2e382b7e382b9e38388e887aae8bba2e8bb8ae794bbe5838f-123 最強最エコの営業チーム](https://shacho.green2050.co.jp/wp-content/uploads/2009/06/e99bbbe58b95e382a2e382b7e382b9e38388e887aae8bba2e8bb8ae794bbe5838f-123-300x224.jpg)
最強最エコの営業チーム
ビジネスGmailを利用するようになってからは、メールのトラブルもほとんどなく、最もありがたいのはサーバーの容量を心配しなくてよいことである。前の会社で自分がシステム管理者だった頃、容量オーバーのユーザーに削除を依頼して、口論になったことがなつかしー。(二度とゴメンだ)。
欠点と言えばモバイル環境でWebMailの動作が遅く感じることであるが、これも設定により対処することが可能である。
![e5ae9fe8b7b5e7b58ce6b888e4baa4e6b581e4bc9ae794bbe5838f-118 環境のビジネスチャンスというセミナー](https://shacho.green2050.co.jp/wp-content/uploads/2009/06/e5ae9fe8b7b5e7b58ce6b888e4baa4e6b581e4bc9ae794bbe5838f-118-300x200.jpg)
環境のビジネスチャンスというセミナー
本日は、地元の銀行に環境省の創設した環境ファンドの制度について提案に伺ったが、なかなか周知されていないようである。
JCTXの東京の勉強会は、東京三菱UFJの関連会社の会議室で行われ、東京では金融機関や商社などが国内クレジットの勉強会に積極的に参加している。
しかし、広島の金融機関では関心が低い、もっともこれらの制度が霞ヶ関中心で決められているので、制度の検討段階での情報がほとんどないことも要因である。
地方都市が使いやすくするため、地方分権(道州制)を進めていただかないと、東京と地方との経済格差がどんどん大きくなる。
東京都のキャップアンドトレード導入も、東京が経験値をつむことで、後追いする地方の企業がついて行けなくなる可能性がある。
![e382b3e382afe383a8e381aee3838ee383bce38388e794bbe5838f-120 コクヨさんから頂きました大人気ノート](https://shacho.green2050.co.jp/wp-content/uploads/2009/06/e382b3e382afe383a8e381aee3838ee383bce38388e794bbe5838f-120-300x224.jpg)
コクヨさんから頂きました大人気ノート
広島のビジネスマンへ「ひろしまエコカフェで勉強してくれー!!!」