今年のGWは10連休で
補助金コンサルタントの
グリーンテクノロジーにとっては
公募期間が
連休前か連休明けか
が非常に気になるところであった。
ものづくり補助金の公募期間は
2019年2月18日(月)~
第一次締切:2019年2月23日(土)【当日消印有効】
第二次締切:2019年5月8日(水)【当日消印有効】
平成30年度補正「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の公募について(2019.2.18 全国中央会)
https://www.chuokai.or.jp/hotinfo/mh_koubo20190218new.html
となっていて、応募する事業者は
GW連休に申請書を書き上げなければならない。
経営者に連休はない。(´;ω;`)という前提か?
省エネ補助金の大本命のSIIの補助金の方は
平成31年度「電力需要の低減に資する設備投資支援事業費補助金」の概要・スケジュール等は詳細が決まり次第、SIIホームページにて公表予定です。
現在もこの状態で、
公募開始は最終の説明会の5・23の後になるだろう。
以前は、公募開始後に説明会をやっていたが、
先着順に採択としたため、
説明会の日程が後ろの地域が不利になり、
その後は全国の説明会が終了して公募開始になっている。
公募期間が遅れると、採択も9月になる。
今年の夏は小中学校のエアコン工事で業者が足りないらしい
そんな施工業者の事情も考慮されているのかもしれない。
CO2削減ポテンシャル診断事業の公募期間
2019年4月26日(金)~6月28日(金)17時必着
ただし、「2019年度(平成31年度)低炭素機器導入事業」の2次公募に応募予定の場合は2019年5月31日(金)まで
GW明けは、
環境省のCO2削減ポテンシャル診断の営業活動
この事業の受診事業者(補助金申請者)は
環境省も募集しているが
基本的には診断機関である事業者が
受診希望者を見つけることになっている。
既に公募が始まっている。
この診断を受けた事業所のみ申請できる
低炭素機器導入の補助金は
中小企業の補助率が1/2で
補助金の上限が2,000万円(補助対象が4,000万円)で
大型案件がないため、
とても採択されやすく
中小企業にとって最も魅力的な補助金になっている。
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