グリーンテクノロジーは、
今年度は14件のCO2削減ポテンシャル診断を予定している。
CO2削減ポテンシャル診断で、
クライアントの事業所の設備の老朽化や稼働状況を詳細に調査して、設備のリニューアルのための補助金申請へ進むのが、省エネコンサルタントの王道だと思っている。
省エネ診断では、
エアコンや照明などの、
設備更新の提案だけでなく、
運用改善
の項目も指摘させてもらう。
その中でも、
ある程度の設備投資が必要になる取り組み
- 設備の修理や部品交換
- 保温ジャケットの追加などの改造
などについては、
通常の省エネ補助金では、
単独では補助対象にならない。
それをカバーするのが
一般社団法人温室効果ガス審査協会
が執行機関の
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(設備の高効率化改修支援事業)
設備の高効率化改修による省 CO2 促進事業
二次募集が始まっている
公募期間
2019年
6月25日(火)
から
7月19日(金)
15時必着
※ 期限を過ぎて到着した提出物のうち、遅延が協会の事情に起因しないものについ ては、受理しません。
見積もりがあれば、
今からでも間に合います。
対象となる主な設備は
そして、注意すべきところは
エネルギー消費量削減見込み量及び二酸化炭素削減見込み量の計算方法
原則として、エネルギー消費量削減見込み量については、当該設備の稼働時間や負 荷率等稼働条件を仮定した上で、当該設備メーカーや当該設備のメンテナンスを行っ ている事業者、部品・部材メーカーや省エネルギー診断実施事業者等外部の専門家に 試算を依頼して下さい。
CO2の削減量の
計算は専門家に
依頼せよ
ということなので、
そこのところは
環境技術コンサルタントの
グリーンテクノロジーにお任せを