広島市テレワーク等
I C T 環 境 整 備
支 援 事 業
グリーンテクノロジーは広島市の
の支援企業である、ICTサポーターに登録されている。
https://www.city.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/121764.pdf
グリーンテクノロジーでは、10年前の設立の時から、クラウドタイプのIP電話(ビズテル=https://biztel.jp/)を導入して、ビジネスフォンが事務所以外でも使えるようにして、在宅の社員にも代表電話にかかってきた電話を転送できるようになっていた。
そして、コロナ前から、社内のミーティングではZoomやGoogle meetを使っていたのだけれど、コロナで県外移動自粛になったころから、社外の方との打ち合わせも、ビデオ会議で行うことが多くなった。
そのため、Zoomだけでなく、様々なオンラインミーティングのシステムをクライアントの都合に合わせて使ってみてる。
我々は、いわゆる、
テレワーク先進企業になっていた。
コロナでビデオ会議のニーズが急速に高まる中、Zoomにセキュリティホールがあるとか、知らない人がミーティングに参加してくるとか、変な画像が表示されるとか、書かれていたので、大企業はZoomを使わないところが、ほとんどだった。
しかし、その後、Zoomは機能アップして、待合室ができてホストが許可しないと入室できないとか、画面共有の制限機能が付いたりセキュリティー面の強化が行われた。
Zoomが普及した理由は、
当時の他のシステムは無料の利用では同時に接続できる人数が10人以下とか5人までとかに制限されていた。ところがZoomは40分までは無料で何人でも同じ会議室に接続できるという点だった。
しかも、コロナ自粛のため教育機関には時間無制限で無料で開放した。
そんな中、
Windows10でプレインストール(最初から入っている)されているSkypeが大幅機能アップして無料で25人まで同時接続で利用できるようになった。
しかも、Googleが実装できなかったバーチャル背景が使える。
ここ数日あえて、社内会議ではSkypeを使っているが、
とんでもない不都合に気が付いた。
Skypeを利用してそのまZoomを使おうとすると、自分のカメラが機能せず、自分の姿が他の人に見せられないのである。
いろいろ、設定を見ても原因がわからない。
再起動して、再度単独で利用すればカメラが使えるのだが、その逆でZoomを先に使ってもSkypeではカメラが使えない。
完全にアプリを終了させないとカメラを開放しないと思われる。
パソコンの一つのカメラを二つのアプリが奪い合うという現象が起きるのである。
これからは、オンライン商談が当たり前の時代が来ました。
いますぐ、これに備えるには、
すぐにグリーンテクノロジーでご連絡ください。
広島市限定
期間は9月1日から先着順ですから
2週間ぐらいですよ。
広島市から、最大100万円の補助金が出ます。
交付申請の受付期間
令和2年9月1日(火曜日)から令和2年9月30日(水曜日)まで
※ 申請状況等により申請受付期間内であっても受付を終了する場合があります。
※ 令和2年9月1日から9月30日に到着したものが対象となります。
※ 予算上限に達し次第、受付を終了いたします。
※オンライン会議ができない原因は日本のしょぼいオフィス環境やワンフロア―化で音が遮断できないことにあるとも言えます。
そのあたりの事も、調査しないと業務改革にはならないでしょう。