最後に鑑の印鑑が貰えないという事態に・・・・・経済産業省の平成29年度概算要求が公開

実は昨日も、
補助金の申請書類を深夜まで作っていたのだが、

なんと施主の印鑑が貰えずに、
苦労して作った電話帳並のファイルがパー

作業時間にすれば30時間以上
担当社員の努力が無駄になった。

これには、さまざまな要因がある。

第一に

補助金の公募期間が予測不可能

突然始まって、4週間で終了

だから、

お客様の決断が固まる前に
図面を作って調査して、
見積を準備しなければならない。

でも、これはみんな同じ条件

国が作ったルールに合わせられる者だけが
補助金をゲットすることができる。

間接補助事業者(施主)も、
自己資金が半分以上とはいえ、
国のお金を使う公共事業という意識が必要だ。

そーじゃなけりゃ

返済の必要のない資金をもらうことはできない。

ところで、
昨晩、経産省のホームページに
来年度の概算要求の資料が公開されていた。

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http://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/fy2017/pdf/01_5.pdf

まだ詳しくは見てませんが、
昨年度の補正予算で行われた、

設備区分の省エネ補助金が
本予算で要求されているようだ。

私は、本日も広島市のコンペの資料を作っている。

得意のアッと驚く
アイデアも盛り込みましたぞ。

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