実は昨日も、
補助金の申請書類を深夜まで作っていたのだが、
なんと施主の印鑑が貰えずに、
苦労して作った電話帳並のファイルがパー
作業時間にすれば30時間以上
担当社員の努力が無駄になった。
これには、さまざまな要因がある。
第一に
補助金の公募期間が予測不可能
突然始まって、4週間で終了
だから、
お客様の決断が固まる前に
図面を作って調査して、
見積を準備しなければならない。
でも、これはみんな同じ条件
国が作ったルールに合わせられる者だけが
補助金をゲットすることができる。
間接補助事業者(施主)も、
自己資金が半分以上とはいえ、
国のお金を使う公共事業という意識が必要だ。
そーじゃなけりゃ
返済の必要のない資金をもらうことはできない。
ところで、
昨晩、経産省のホームページに
来年度の概算要求の資料が公開されていた。
http://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/fy2017/pdf/01_5.pdf