国内で廃棄物はリサイクルできないなら海外進出もあり

廃棄物は
リサイクルできないという矛盾

みなさんは、
廃棄物から別の製品を作ることを
リサイクル業と思っていませんか?

ところが、
廃棄物を扱うと産業廃棄物処理業となる。

そして、
工業用地以外での
産業廃棄物処理施設の建設は困難を極める。

特に範囲きめられていない
周辺住民の合意は極めて難しい。

看板に

「産業廃棄物処理施設予定地」

とあると、
それだけで地元では大問題になりかねない。

そのため、
本来は処理費用を頂いて引き取る廃棄物を、
お金を払って有価で買うことで、

産業廃棄物処理ではなく
リサイクル業だとするスキームがある。

廃棄物はリサイクルできないが、
有価物(原料)であれば、
それをリサイクルして製品を作る場合は
製造業と同じである。

廃棄物なのかそうでないのかの判断は、
政令市または都道府県で行う。

環境省は
日本のリサイクル・廃棄物処理技術を海外に展開し、
新しい産業を生み出そうと考えている。

いわゆる

経済と環境の両立

である。

そのため、
海外向けに新しい言葉を作っている。
それが

循環産業

これなら廃棄物というキーワードがないので、
受け入れやすいのかもしれない。

今回の事業は
海外で循環産業を立ち上げる企業に
その調査費用を出す。

詳細は下記を参照

平成29年度「我が国循環産業海外展開事業化促進業務」及び「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(我が国循環産業の戦略的国際展開による海外でのCO2削減支援事業)」の公募について

http://www.env.go.jp/press/103604.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。