今日は早朝から、
香川県の水産業者との打ち合せ。
昨日は岡山空港、今日は香川県だ。
補助金の書類関係の確認と
生産管理システムの打ち合せ。
これまで、手書きであった、
浜帳をクラウドシステムで再構築し、
スマホで使えるようにする。
浜帳=漁獲量や販売量を記録したノート
以前ならwebデータベースの構築は、
自社で仮サーバーを立ち上げて
環境設定を行ってから、
プログラミングしなければならなかったが、
今では、クラウドと基本的な
データベースはレンタルサーバーで
すぐに利用する事ができる。
Excelでテーブルを作って、
業務フローを図化したら、
すぐに設計書が完成する
クラウドシステムなので、
開発の途中で、
客先と情報共有しながら
改良して行く事ができる。
とは言え、
定期的にリアルな打ち合せは必要だ。
現場の様子を見ないと分らないこともある。
百聞は一見に如かず
イカナゴの最盛期はスピード勝負
入力に時間がかかるのはダメだな。
どうもいつも楽しく勉強させていただいてます。
一次産業でも農業と大きく違うのが
漁の最盛期のスピード感
1日するといなくなったり
処理しだいで製品ではなくなったり
分散はできないので
鮮度品質にかかわるのは
ここまでと区切りがあるとかなりスムースになりますよ
とはいえいかなごは、、それも厳しいので
どんなになるか羨望の眼差しで見てます
コメントに気づいていませんでした。
申し訳ないです。
まさに、ご指摘の課題を解決するのが
「目詰まり解消」の補助金です。
取れすぎた時も、ムダにしない方法を提案します。
水産業で数少ない、設備にでる補助金です。