米国パリ協定離脱で日本が主役に

トランプ政権が
地球温暖化対策に否定的なことは
選挙前から報道されていた。

米国は

TPPも離脱

パリ協定も離脱

大国のエゴ丸出しだ。

日本が米国に
ついていくのは、
ホンマにやれんぜ。

国の予算書には

事業目的の中に
TPPやパリ協定というキーワードが
ガンガンに入っているのに

肝心の国際協定が
骨抜きにされたら

温室効果ガスの削減や

省エネルギーの取り組みの
意義が分からなくなる。

国が省エネ事業に
予算を付けている理由がなくなる。

しかし

経済優先の社会は

地球の資源を食い尽くす。

化石燃料は

地球が
50億年かけてため込んだCO2を
一気に大気に放出する。

急激な環境の変化には
生物はついていけない

巨大な恐竜が
絶滅した歴史を知っている人類は
同じ過ちを犯すことはできない。

それは人類共通の課題だ。

今こそ

資源のない日本が

地球環境問題を
リードするしかない。

日本は資源もなければ

ゴミを捨てる場所さえない島国だ。

循環型社会を目指さなければ

生きていけなくなるのだから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です