中国が昨年12月に廃棄物の輸入禁止を打ち出してから
全国の産廃業者も困惑している。
環境省はリサイクル関連の補助金を大幅に増額し
廃棄物燃料化の補助事業が実施された。
マテリアルリサイクル原理主義から、
熱利用のサーマルリサイクルも補助対象となりつつある。
しかし、日本は20年間、
廃棄物を中国への輸出に頼ってきたっため
国産のリサイクル装置のメーカーが絶滅危惧種になっている。
大手のプラントメーカーでも
環境部門から撤退したところもあるし、
中小ベンチャーのゴミ処理装置やリサイクル事業は
ブームが来た時には、
その餌(廃棄物)が海外に持って行かれ
事業が成り立たないという過去があった。
今回はどうなるか?
中国が輸入禁止して、
その他の東南アジアに流れているという話もある。
今年度、グリーンテクノロジーは
廃プラスチックのリサイクル事業や
廃棄物燃料化事業で補助金の採択を支援した。

リサイクル事業は装置産業であり、
設備導入とオペレータの教育が出来れば
安定的に稼げる仕事のハズ
問題は餌が無くならないかってことです。
我々は、日々様々なメーカーや工場の現場に行き
中小の製造業のベンチャーとのお付き合いがある。
だから、
環境ビジネスの新規事業のネタ知ってます。
5億の初期投資で、
毎年1億売り上げるイメージです。
新規事業をお探しの企業の方
お気軽にご相談ください。
プロジェクトの立ち上げから補助金申請まで
グリーンテクノロジーがお手伝いします。