金曜日は中国経産局の
省エネビジネスマッチングセミナーに参加した。
朝一発目は
経済産業省のプレゼンが行われた。
その中で
今年度のエネルギー合理化の
事業所単位の採択率は40%
と言われた。
そして、
設備区分の方は60%
だそうだ。
それは、
想像したよりも高い割合だった。
弊社が支援した案件は
設備区分のLED照明単体は
ことごとく厳しい結果になった。
おそらく、
設備の種別ごとに予算が設定されていて
LEDは申請が多いので、
不採択になる件数も多いのだと思う。
やはり、
空調設備や給湯設備、
モーターの省エネが狙い目
なのだろう。
これからは
LEDは補助金を使わないでもやる。
もしくは
空調設備の更新の際に
事業所全体の省エネ率を高めるために
LED照明に変える。
という戦略が望ましいだろう。