グリーンテクノロジーは数年前に
リサイクル装置の稼働状況の調査のために
マレーシアや中国に調査に出かけたことがある。
国内の環境調査は
もう20年以上やってきた。
そろそろ
海外の環境ビジネスの調査をやりたい。
日本の廃棄物は
アジア諸国のネットワークでリサイクルされている
機械の分解や素材による分別など
人手がかかる仕事は人件費の安い
東アジアが担当することが多い。
平成31年度 我が国循環産業の戦略的国際展開による海外でのCO2削減支援事業
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の目的は、
経済成長や人口増加に伴い、世界規模で廃棄物の発生量が増加し、その質も多様化し ていることから、適正な廃棄物処理が世界的な課題になっています。この傾向は、経済 成長が著しいアジアをはじめとした途上国で顕著であり、廃棄物の急増・多様化に加え、 廃棄物処理体制も未整備・未成熟であることから、廃棄物の不適正な処理に伴う環境汚 染が懸念されています。一方、我が国は、これまで廃棄物処理やリサイクルに係る社会 的要請に応じるため、廃棄物処理・リサイクルに関する技術を向上させてきました。そ の結果、我が国の廃棄物処理・リサイクル関連産業は環境保全・資源循環において先進 的な技術を有しています。
我が国がリサイクル技術が
高いような文章が書かれているが
実際、日本の場合は、
自治体向けに大手プラントメーカーが
超高額な焼却炉を販売しているため、
公害対策の面での技術は高い。
しかし、
そのような高額な焼却炉は
土地が安い途上国では必要としない。
中間処理もなく
埋め立て処理される。
そのため
環境汚染が広がっていく。
・廃棄物分野での二国間協力実施国 ベトナム、インドネシア、フィリピン、タイ、ミャンマー、クウェート、サ ウジアラビア、インド
これらの国々での廃棄物分野の事業は大きくなる一方だ。
海外での廃棄物処理事業やリサイクル事業にチャレンジされませんか?
いまなら、国が
交付額は、
補助対象経費の 1/2
(中 小企業(※)にあっては、2/3)以内
と調査計画に補助金を出します。
新規事業のマーケティング調査のお金を
国が補助してくれるんです。
公募期間
平成 31 年 4 月 12 日(金)から平成 31 年 11 月 29 日(金)17 時必着
審査項目
一次審査(書面審査)及び二次審査(原則としてヒアリング審査)においては、以下 の項目において審査を行います。
・循環産業活性化への貢献
・3R の推進、廃棄物適正処理、その他環境負荷の低減への貢献
・国等による国際協力への貢献
・エネルギー起源 CO2 排出量削減 ・事業の実現可能性
・業務実施の体制 ・政策的優先課題(書類審査のみ)
ご興味のある事業者の方へ
応募申請書および事業計画書等の調査業務は
グリーンテクノロジーが請け負います。