東電の資料によると
電力の契約数は全国で8,400万あるそうだ。
その中で、500kwh以上が大口需要家
50~500kwhがBEMSアグリゲーターのターゲット
それ以下は従量電灯Aなどの小口の需要家である。
それぞれの割合はわからない。
私が地球温暖化の推進計画のお手伝いをしていた2000年ごろは
契約数のデータが公表されていたと思う。
その後、電力自由化で公表しなくなった。
電力は、ほとんど公共事業みたいであるけど、自由化されているので、契約数を公開しなくても良いのか?
顧客情報はプライバシーで守られているのか?
いずれにしても最も多いのは小口の需要家である。
オフィスの省エネをビジネスにできるか?
飲食店の省エネをビジネスにできるか?
両方とも1年前の自分が否定してきたことである。
しかし、これにチャレンジできる秘密兵器があった。
これから誰もやっていない分野に挑戦する。
誰に話しても無理だと説教されるだろう。
とりあえず明日のセミナーで話してみよう。