環境技術コンサルタントの
グリーンテクノロジー社長の森下です。
年末は、二日がかりで、
自分の周りにある紙の書類を整理し、
書棚の中の段ボール4箱分の書類を廃棄した。
グリーンテクノロジーでは
年間40件あまりの補助事業に携わっており
成功報酬という形で仕事を受けている。
その中には申請したけれど、
採択に至らなかった案件もあり、
ヒアリングを重ねて
何度もクライアントを訪ねたにもかかわらず
申請することができなかった案件もある。
それらを合わせると、
年間100件以上のプロジェクトと関わっている。
うちのスタッフ一人一人が、
それぞれ自分の担当する資料を作っている。
しかし、
自分は全部の案件の資料を持っているので、
毎年机の周りが大変なことなる。
基本的には
すべての資料はクラウドのスペースに
データとして保存してあるが
打合せの時は、
プリントアウトした紙の資料を持参する。
なにより、
補助金の申請書類や報告書はすべて、
紙で提出(CDも添付)する。
申請書を提出した後も、
執行機関から、
随時電話があり、
指摘事項や修正指示があるため、
プロジェクト進行中は、
いつも手元に提出した資料を持っていないと
対応できない。
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斜面に設置されているパネル。工賃高そう