補助金採択のために、今やるべきこと

10月からSIIの補助金の省エネ診断の仕事も始まり
グリーンテクノロジーのリーダーは日々、
それぞれの現場に調査に出かけている。

SIIから与えられた案件を
2月中旬までに仕上げなければならない。

また、環境省のCO2ポテンシャル診断も、
申請は5月ごろであったが、
採択が決まって、実際に動き出したのは9月後半。

これも、12月中には
報告書を提出しなければならない。

省エネ補助金の申請に加えて、
省エネ診断の仕事も増えてきたため、

10月~2月末までは、
非常にタイトなスケジュールになっている。

おそらく、
エネルギー関係の補助事業を一手に担っている

SII環境共創イニシアチブ

の方はもっと大変だと思う。
とにかく、
今年度も14件もの補助事業の執行機関になっている。

まるでSDGsにそっくり

今年度の1次の
補正予算では災害復旧のみであった。
しかし、
まもなく2次補正が発表されるであろう。

ここ数年、
補助事業がどんどん増えて、
国家公務員は人を増やせないが、
民間機関の執行機関の方は、
相当な増員だ。

来年の補助金を狙うためには
3月ごろまでには、
設備改修の計画と見積もりが必要です。

また、何から手を付けて良いかわからない方は
国から最高100万円の補助金が出る
CO2削減ポテンシャル診断を受けてみませんか?

グリーンテクノロジーが
御社のエネルギー消費の実態を詳細に解析した
レポートを作ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です