今日は早朝から、
補助金の着工前写真撮影のため
瀬戸大橋を渡って四国に出かけた。
深夜からの大雨で
制限速度は50km
途中のサービスエリアで
道路情報を見てみると、
またも、
志和のトンネル前で事故
ココは雨が降るといつもヤバイ
早めに出てきて、
助かった。
今回の環境省の
CO2 削減ポテンシャル診断推進事業のうち
低炭素機器導入事業
では、
いよいよ、
LED照明に大きな制限が加えられた。
私が省エネコンサルタントとして
独立した2007年ごろは、
直管の40形で2万円程度
だったLED照明が今では
二千円以下
なんと
十年で1/10の価格
今やノスタルジー以外に
蛍光灯にしている理由はない。
それでも、
人件費の高騰で、
工事費はむしろ高くなっている。
今回の公募要領を見ると
二か所に従来にない記述がある。
対象事業の要件のところに
本事業によるLED照明機器の導入の場合は、
LED照明が既に一定程度普 及が進んでいることに鑑み、
発光体を含むLED照明器具を除く償却資産登 録される設備(配線工事、天井工事など)を対象とします。
補助金の交付額においては
補助対象経費(詳細は「4.(1)補助対象経費」参照)から寄付金その他の 収入を控除した経費と組合が必要と認めた額と比較して少ない方の額の3分の 1、中小企業(中小企業基本法(昭和30年法律第154号)第2条第1項によ る定義によるもの)においては2分の1を交付額とします。ただし、3,000 万円を上限とします。また、LED照明機器の導入事業では1,500万円を上 限とします。
各省庁は連携しているので、
今後は環境省だけでなく、
経産省や国交省でも
LED照明について、
補助金が難しくなる可能性がある。
経産省はSIIによる生産革命の3次公募が残っているが、
LED照明を検討されている方は
早くやらないと、
損することになりますよ。
いつまでも続くと思うな
LED補助金
そういっても、
省エネでLED以上に確実なものはないです。
今日はここまで、