只今、省エネ助成金の公募期間である。
そのため、弊社には多くのクライアントから省エネ設備改修のご相談が寄せられている。
従来型のコンサルタント業務は請負契約で、事前に企画書とともに見積もりを提出して、金額、期間、内容を決めて受注する。
しかし、助成金の申請代行業務では、確実に助成金が取れる保証はないので、成功報酬型の契約を結んでいる。
そうすることで、弊社も全力で取り組むことができ、かつクライアントもリスクのないチャレンジができる。
クライアントの中には、過去に自前で助成金の申請から確定検査までを経験された方もいらっしゃる。その場合は、弊社が全てを代行することの価値を理解していただける。
初めての方は、助成金制度を知っても、公募説明資料の専門用語の多さに圧倒され、諦める場合が多い。
そもそも、公募が始まってから準備していては、〆切に間に合わない。
補助金は税金の再分配である、知っている人だけが得をする仕組みは、どうかと思う。
大企業は専任の部署があり、自前で対応することができる。
グリーンテクノロジーは中小企業のヒーローになってお役に立ちたい
と思う。