来年度はどうなるか創業補助金のゆくえ

4年ぐらい前に創業補助金が新設され

起業される方に
200万円の補助金が出るようになった、

補助率は2/3なので、
300万円以上の投資をすれば

200万円を国がキャッシュバックしてくれる
という補助金だ。

これは終了してます

消費税は対象にならないので注意

最初の頃は、
出せば通ると言う状況で

いわゆる行政書士などの
格好の稼ぎどころになっていた。

なんといっても、
創業補助金を手伝えば

(自分でもできる)
法人設立の手続きなんかの
仕事も受けることができる。

ところが、

昨年の平成28年度から

状況は一変

平成28年4月1日~平成28年4月28日(電子申請は4月29日)の
期間で公募を行ったところ、
応募総数2,866件、採択総数136件でした。
多くのご応募ありがとうございました。

ちなみに広島県からは
たったの3件

28創業097 広島県 東広島市 原田 達郎
地域にある「人・モノ・情報」の交流を促し飲食を通じて地域振興と社会貢献を目指す事業の展開

28創業098 広島県 神石郡神石高原町 三宅 一由
みんなの笑顔が増加する、天然・無添加・手作りパン製造の実施。

28創業099 広島県 広島市 梅本 葉月
「人との出会い」を軸としたホステル(簡易宿所)の開業

なんと採択率は

わずか4.7%

2,730件の申請書が紙くずに・・・

これじゃ、
苦労して申請書を作る意味がない。

実質的に終わっとる。

しかし、
平性29年度の予算にも創業支援がある。

まさか、
今年度と同じようなルールじゃないと思う。

知名度が上がると
申請数も増えるし、プロの申請がほとんど

それでも、
起業しようと思う方は

情報収集だけはやっておいて損はない。

ここで重要なヒント

雇用を創出する事業は
ポイントが高い

何と言っても補助金は
雇用創出と景気対策なんだから

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