今は、令和4年の補正予算で経済産業省の「中小企業等に向けた省エネルギー診断拡充事業」で中小企業向けの省エネ診断の受診事業者を募集している。まだまだ、予算も余裕が有るようですが、先着順なのでお早めの申込みが良いと思います。
また、この省エネ診断を受けると、経産省の補助金に加点されて、採択に有利と言うが、既に公募は終了しているので、来年の話になってしまう。
ただし、地方自治体はエネルギー危機で地元の中小企業を救うために各種の補助事業を実施している。だたいが、補助金額が100万円前後と少ないが、中には上限を設定していない自治体も存在している。そのどれもが、公的な制度を活用した省エネ診断を実施していることという条件がついている。
しかし、
補助金を狙って、省エネ診断をする方もあっていいと思うけど、
本来は、省エネのことを相談したいので専門家に色々聞きたいというのが、一番良いのでないでしょうか?
私も、20年以上、様々な省エネの方法を体験して見てきているため、本物とインチキの区別がわかるつもりである。インチキ省エネの中には、いかにも理論的な根拠が有るように説明する商品もある。ところが、実際には相手を煙に巻くための、インチキ科学を説明しただけの省エネ技術も多数あるのだ。
今考えてみると、新電力の市場連動性の安い電気なんかもインチキ商品だったと言えるだろう。
省エネについて、詳しく知りたい方、疑問の有る方は、是非グリーンテクノロジーを指名して省エネ診断を受けてください。メーカー、商品ありきの診断はやりませんので、安心して下さい。
あらゆる方法のエネルギーコスト削減のアイデアを提示できます。