経済産業省の補助事業である 中小企業等に向けた省エネルギー診断拡充事業は環境共創イニシアチブ(SII)が執行機関である。今週月曜日に、省エネ診断の専門家として協力いただいているビジネスパートナーの村井哲之氏と東京銀座のSIIの事務所を訪ねた。
グリーンテクノロジーは、当初計画していた中国四国の60箇所の診断件数をほぼ終了して、これから範囲を全国に広げてプラス90箇所の診断を申請した。当初からの数と合わせて150事業所になります。
SIIに確認したところ、今回の診断では、飲食店などの小規模な事業所もターゲットにしているそうだ。個人経営の飲食店でも電気代が5万円/月以上のところは多い、それが4月以降(関西、九州地区を除き)電気の単価が倍以上になった。
水道光熱費というものは、一般的な費目では固定費と思われいるようだけれど、現実には売上に比例して増えるだけでなく、季節、エネルギー機器の使い方次第で大きく変わる。
まるっとプラン ¥15,840ー
エネルギー診断を申し込んでいただくと、全く設備投資をしなくても節約できる方法をアドバイスします。また、もし設備の更新した場合、光熱費がどれだけ削減できるかもレポートします。10年以上前の古い冷蔵庫やエアコン、蛍光灯を使っている場合、最新機種に比較して倍以上の電気代を払っていることもありますよ。
小規模事業者の省エネ診断は、大手メーカーはお金にならない(設備が売れない)ので敬遠することが多いかもしれませんが、グリーンテクノロジーは業務系の動力を使われている事業者なら、全国どこでも出張してお伺いします。相談があれば、事前ヒアリングはWebで迅速に対応します。
申込みは、グリーンテクノロジーのホームページから「問い合わせ」でも結構です。