昨日の夜から
広島空港からLCCの成田便で
東京に来ている。
昨晩は成田到着が遅れて
22時ぐらいになった。
第三ターミナルからのバスは
ほとんど終了していた。
第二ターミナルまでの走路800mを踏破して
(ほんとに走路です)
バスで、東京駅に向かった。
広島空港から
飛行機代7千5百円、バス代千円
ANAで羽田に行くよりトータル
1万円以上安い。
マイルよりお金じゃね
そして、
今回は重大な事実に気づいた。
ANAの東京便に乗ると機長のアナウンスで、
羽田空港まで、1時間10分を予定しています
と毎度聞いている。
ところが昨日は
成田空港まで、1時間を予定しています
なんと、
羽田便でも一旦成田上空を
飛んで来るので、
成田便のほうがフライト時間が短い。
バスも次々出てるので
成田の方が便利かもしれん。
さて、今日は経済産業省に
ビジネス省エネ検定の創設
の説明に伺った。
省エネルギーセンターは
エネルギー管理士やビルマネなど
事業者の技術者向けの試験
を実施している。
しかし、
ユーザー側の
エネルギーや電気設備の知識が
乏しいため
正しい意味での
省エネやエネルギーマネジメントが
受け入れらない。
初期費用が安くても
電気代や保守費が高いのは
トータルで損する
エネルギー設備は
購入価格だけでなく
ランニングコストも考えて
選択する必要があり、
適切なメンテナンスや点検をしないと
本来の性能を出すことができない。
また、
電力の自由化で
これまで、何も考えずに電気の調達は
地域の電力会社におまかせだったものが
自分で選択して選ぶ必要が出てきた。
選択するためには、勉強する必要がある。
今こそ、
エネルギーや電気のことを
勉強したいという
ニーズが高まっている。
そこで、
ビジネスマン向けに省エネの基礎知識を
勉強してもらうための検定制度を創設する。
この企画は
エネマネ総研の村井社長がリーダーで
私もガッツリ関わっている。
国会議員の方も応援してくれていて
今回、
経産省省エネルギー対策課からも
非常に素晴らしい取り組みだ
今後の展開をぜひ教えて欲しい